野球肘(上腕骨内側上顆炎)
このような症状でお悩みではありませんか?
- 投げる瞬間に肘が痛くて力が入らない
- 投球時に肘が以前より上げづらい
- 投球数が増えると肘が痛くなる
- 練習翌日に肘に強いハリ・痛みを感じる
- 肘が伸び切らない・曲げ切らない
野球肘に悩んでいた方が当院の施術で改善されております。当院の施術を受けてのお喜びの声も多数いただいております
お客様のお喜びの声
■ 坐骨神経痛で座れ無くて立って食事していたのか普通に生活出来てます。骨の歪みを直す矯正もしてくれるのですが、骨を、ボキボキする整体では無くて小さい子どもでも平気ですよ。
肩・腰・膝などの痛みで困って居るのならぜひ行ってみて下さい。先生達も楽しくて笑いの絶えない接骨院です
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
■皆さん明るく親切でとても通院しやすいです。以前ヘルニアを患ってから腰が具合悪く大変でしたが、通院を始めてから痛みが減り助かってます。
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
■フレンドリーな方ばかりで、入る時も出るときも明るく声をかけてくださいます。私の曖昧な症状の伝え方でも親身に聞いてくださり、施術をして頂けるのでとってもありがたいです。施術前後の症状の違いも分かりやすく教えてもらえるので、実感しながら通えています!
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
■行くときは毎回が楽しいです。痛めていた腰と膝が楽になりました!!スポーツをやっている方も、オススメな院です!!これからもお世話になります。
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
野球肘(上腕骨内側上顆炎)の原因とは
野球肘とは、野球の投球動作によって生じた肘周辺部の痛みを伴う運動障害の事で、野球の競技者に多く発生するため野球肘と称されますが、正しくは上腕骨内側上顆炎といい、野球以外の投げるような動作を伴う、テニス・バトミントン・卓球などのラケットスポーツでのフォアハンドストロークやゴルフのいわゆるダフリ、ウエイトリフティングなどの競技者に見られます。
ジュニア期の野球投手に多く発生する投球過多、オーバーユースに起因する肘の代表的スポーツ障害の一つです。
成長期に骨が障害されるため、肘の痛みのみならず将来まで残る骨の変形をも伴うことがあります。
現在、甲子園に出場する投手は肘のメディカルチェックが義務づけられ、レントゲン検査など障害の程度によっては出場禁止にもなります。
投げる動作として、手首は手招きする時の動き(背屈〜掌屈)とボトルの水を注ぐ時の動き(回外〜回内)が主な動きになります。ボールを投げる時のトップの位置での手首がどうなっているかで負荷のかかり方が変わってきます。
・正しい使い方:手首はほとんどまっすぐ
・悪い使い方:手首が過度に手の甲側へ曲がる(45°以上)
ボールをリリースする前に過度に手首が手の甲側へ折れていると(背屈)、リリース時に手首を戻さなければなりませんが、この時に肘の骨に対して引っ張られる力によって肘の内側の骨の付着部を痛めてしまうのです。
手招きの動きの角度はほんのわずかでも正しく手首が使えていれば、強くボールを投げることができます。しかし肘を痛めてしまう選手は60°〜90°ぐらい過度に動かして投げてしまうため肘への負担が大きくなって野球肘を発症させてしまいます。ボールを正しく握り正しい手首の使い方をするということが野球肘の予防と回復に重要になってきます。
肘の関節自体が肩と腕の中間部にある関節の為に投球動作時に負担のかかりやすい関節でもあるのです。野球肘の症状としては肘の痛み以外にも次のような症状が現れることがあります。
- 肘の腫れ
- 圧痛(押さえると痛む)
- 手に力を入れると肘が痛む
- 手首の曲げ伸ばしで痛む
- 肘が完全に伸びきらない、曲げられない
- 肘の曲げ伸ばしをすると、コキコキと音がする
- 小指側のしびれ感
背骨や骨格の歪み・捻れがあるまま投球動作を行うと野球肩や野球肘が発生しやすくなります。骨盤と背骨が歪んで下半身の力を活用できずに上半身に頼った投げ方を続けることも発症につながります。ほとんどの人は利き腕があるので運動時に重心が偏り、骨盤を含めた骨格の歪みが発生します。さらに骨盤の歪みがあるままで運動するとますます重心バランスが狂い、肩や肘への負担が増して痛めてしまうのです。
主原因であるオーバーユースのピッチング動作を休止させ、投球後のアイシングを行います。
骨に変化が認められる場合は、3ヵ月以上のスローイング動作の休止が必要で、最低1-3年ぐらいのフォローアップが必要にもなってきます。
遊離骨片によって肘がロッキングしている場合は、骨片摘出手術が必要となることもあります。
ひだか接骨院の施術がなぜ喜ばれるか?
お一人お一人のお身体の状態を丁寧にチェックし、
症状の原因の元を見つけだしていきます
野球肘に対する治療としては、ハイボルテージ特殊電気施術を使って負担がかかりすぎて炎症の起きている筋肉・靱帯の炎症を抑えていきます。場合によっては投球制限のご提案をさせていただき、炎症をしっかりと抑えていきます。
さらに骨格矯正によって骨格の歪みを整え、センターコンディショニングで下半身から連動し体幹のバランスのとれた身体の状態にしていくことで、回復と予防できるようにしていきます。
骨が柔らかい成長期では、投げすぎないことが最も効果的な予防法とされています。しかし、「これ以上投げると障害を起こす」、「これ以下であれば安全」といった明確な基準はなく、個人差も大きいため、チームで投球数や連投の禁止などのルールを決めておく、などが必要になります。
▢深部の痛みや炎症を抑え早期回復を促すハイボルテージ電気療法
▢骨格の歪みを整え不要な筋緊張を無くし、全身の姿勢バランスを回復させる骨格矯正
▢インナーマッスルを刺激し、全身の連動性を高めパフォーマンスの向上を図るセンターコンディショニング
▢筋肉の柔軟性や関節の可動域を向上させるストレッチ
▢負荷の軽減や運動時のサポートをするテーピング
▢予防やリハビリにおける運動指導
ひだか鍼灸接骨院では、野球肘の患者様お一人お一人の症状や生活習慣に合わせて、早期回復を目指しさまざまなアプローチで施術のご提案をさせていただきます。
施術料金について
医療保険(健康保険)受付
初診 | 2回目以降 | |
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3割負担 | ~1,200円 | ~550円 |
2割負担 | ~950円 | ~450円 |
1割負担 | ~700円 | ~360円 |
日時・原因がハッキリしている急性外傷・ケガ(捻挫・打撲・筋肉を傷めたケガ)は保険適用が可能です。
※料金はあくまで目安です。治療部位や使用材料により前後しますのでご了承ください。
※最終来院日より1ヶ月以上経過して来院された場合は再診となります。
※慢性的な肩こりや腰痛などは基本的には保険適用外となります。
自費治療
骨格矯正
2,750円(税込) |
骨格・筋肉を本来のあるべき状態に整え自然治癒力を発揮できる身体にしていきます |
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センターコンディショニング
5,500円(税込) |
お腹と肩甲骨をゆるめることにより、内臓機能と呼吸の活性化をはかり、身体の能力を発揮しやすくします |
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ハイボルテージ
2,750円(税込) |
急性・慢性症状に対応。筋肉・神経に直接施術を行い、消炎・鎮痛を行いながら治癒力を促進させ、その場でいたみを和らげていきます |
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*詳しくは料金・施術メニューをご覧ください 料金・施術メニュー
当院の6つの特徴
① 治すことに特化
ケガを改善する施術だけではなく、再発させないために身体全体のバランスも整える根本施術を行っております
② 幼児から高齢者まで幅広く施術可能
当院には様々なお客様にご来院いただいており、各症状に合わせた施術を行っております
③ 施術メニューが豊富
決まった施術ではなくお客様に合わせた様々なメニューをご用意しておりますのでご安心ください
④ 身体の変化をすぐに実感
施術を受ける前と受けた後の違いが目に見えてわかりますので、より効果を実感していただけます
⑤ 身体も心も元気になります
どちらかが不安定だと悪い影響を及ぼしてしまいますので、当院にて身心共に施術していきましょう
⑥ 平日20時まで受付
平日は夜の20時まで受付をしておりますので、お仕事帰りや学校帰りでもお気軽にご来院いただけます
ひだか鍼灸接骨院 大口院
◆住所
〒480-0144 愛知県丹羽郡大口町下小口7-153-1
◆駐車場
10台以上あり(歯医者さんと共有)
◆診療時間
【平日】 9:00~20:00
【土曜日】8:30~12:00
◆休診日
土曜午後・日曜・祝日